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※問い合わせ時間 10:30~17:00
088-679-8846
見学日等についてご相談させていただきます。
放課後等デイサービス
「ジュニアクラブ蔵本」は発達障がいのある中高生のお子さんが思春期・青年期を”自分らしく”過ごすための放課後等デイサービス事業所です。
誰しも思春期・青年期の時期は「自分とは何なのか…?」などと悩みながら、自己アイデンティティを確立していく不安の多い時期だと言われています。
『ソーシャルスキル・コミュニケーションへの支援』や『お子さんに応じた生活の自立に向けた支援』『自己認知(自己理解)支援』などを通して、自己有能感(肯定感)を育むサポートを行い、この3つの支援を軸にお子さん方と日々悩みを共有し、スタッフも学び続けています。
小中高とライフステージが変わり支援が途切れやすくなりがちな節目に継続してお子さんに関わり支援を行い、関係機関と連携を取りながら、お子さんの成長を支える事業所を目指しています。
すっかり涼しい季節になってきましたね。 10月は釣りに2回行ってきました! JC蔵本のメンバーに釣りを教えに西精工さまのベテラン釣り師さんが来てくださり、釣りの助言をして頂きました。 今まで釣り活動で1回も…
季節は秋になりましたが、まだまだ暑い日が続いていますね~ JC蔵本では秋祭りを実施しました。 今回のお祭りでは、フライドポテトや田楽・きゅうり・アイスなどの食べ物や、輪投げやお菓子釣りなどの屋台、ちょっと一…
今年の夏はみんなでカレーを作ろう!ということで、カレー作りを実施しました。 1人で手順書を見て、わからなければスタッフに聞いてもらうということで黙々と作業をしてくれていました。 …
JC蔵本で長らく勤務してくれているばんどぅが今回、入籍されましたー! そのため、みんなで入籍お祝いパーティーを行いました。 ばんどぅにはサプライズでお花を買いに行ったり、室内の装飾をしたり、ケーキを作ったり…
今回は自分の作りたいパフェの計画を立てて、パフェ作りを実施しました。 ポテトチップスなどの塩っけのあるお菓子も準備していましたが、冒険する子は少なかったですね~ これからもスイーツ系のクッキングもたくさんし…
先日、ジュニアクラブ蔵本のメンバーで農園活動に挑戦しました。 今年はペットボトルでタネを発芽させ、苗が大きくなったら畑に移せたらいいな~と思い、準備していっています。 JC蔵本には農業に詳しいメンバーもいるので、土の耕し…
JC蔵本では、くらもと広場という子ども食堂のお手伝いを毎月させて頂いています。 くらもと広場では、カレーを大人向けに100円、子ども向けには50円で販売をされています。 それ以外にもたくさん食べ物の寄付を頂ける場所になっ…
暑い夏を超え、少しずつ涼しくなっていますね~ JC蔵本 8月の活動ブログができました。 夏らしいことや、夏の思い出いっぱい作りました ブログはこちらから! https://www.3rai.jp/jcblo…
これから夏休みが始まりますね! JC蔵本 7月の活動ブログができました。 たくさん遊んで、宿題をして、夏を満喫しよう~ ブログはこちらから! https://www.3rai.jp/jcblog/archi…
集団での友達との関わりの様子や異性との関わり方などの主に、対人スキルをアセスメントし、お子さんの特性を踏まえて理解・実施しやすいよう支援を行います。
身だしなみや体調管理、食事(調理)、買い物、掃除、お金を稼ぐ経験、お金や時間・物の管理、交通機関の利用、作業を計画立て遂行する能力や、余暇を楽しむ能力など日常生活で出来ることをアセスメントし、お子さんの特性を踏まえて経験できるよう支援を行います。
思春期・青年期に必要な”自分を知り 自分らしさ”について、自分の特性や適性・感情コントロールやストレスの緩和など自分の内面に関することを学ぶ機会を増やし、社会の中で役割を持ち、人の役に立つ経験を通じて自己存在の価値を発見できるよう支援を行います。
※問い合わせ時間 10:30~17:00
088-679-8846
見学日等についてご相談させていただきます。
ご予約された面談日に、お子さんと一緒に、ジュニアクラブ蔵本までお越し下さい。ジュニアクラブ蔵本についての詳しい説明やお子さんのことについての聞き取りをさせていただきます。
お住まいの市・区役所の福祉窓口で「通所受給者証」の申請手続きをお願い致します。申請から受給者証の取得までには、お日にちが掛かります。
通所受給者証を取得後の契約になります。
→ 聞き取りやお子さんの行動評価
→ 療育スタート
名称 | 放課後等デイサービス ジュニアクラブ蔵本 |
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所在地 | 徳島県徳島市蔵本町2丁目16番地8 協和ハイツ2階 |
代表電話 | 088-679-8846 |
代表Email | jc.kuramoto@3rai.jp |
ジュニアクラブ蔵本の利用を決めたとき、子どもはかなり心身ともに体調が悪く、なじむのに時間がかかると思っていましたが、スタッフのみなさまのおかげで早く打ち解けることができました。本人も「コミュニケーション障害が自分にはあるのだと思うけど、初めて会った人とこんなに話せるとは思ってなかった。自信が少しついた。」と話しておりました。ジュニアクラブ蔵本の縦割りの人間関係がとても良く、今は不登校の状態ですが高校受験の必要やそのために勉強をしなければならないことを感じ取っているようです。
またジュニアクラブ蔵本に行くと自分の関心のある話題がみんなと同じらしく、嬉しいようです。ジュニアクラブ蔵本が本人の癒しの場らしく、通うことによりいつもより心身の状態の回復のペースが早くなったように思います。今はジュニアクラブ蔵本の余暇イベントに1人で参加できるようになったり、ひきこもりの生活から外に出ることで自分の服装や髪形に気を遣えるようになりました。
学校には通えていませんが、ジュニアクラブ蔵本のように環境が整えば楽しんで本人が通えることがわかり、利用することができてよかったと思っています。
いつも子供に優しく関わっていただきありがとうございます。
子どもはジュニアクラブ蔵本を利用するようになり、いろんな経験や人との出会いがありました。今までやろうとしなかったり、親がさせなかったことを子ども1人で出来たことがかなり沢山ありました。ちょうど、思春期に入って戸惑っていた時期だったので、親の立場からもずいぶん助けて頂き、活動の様子も細かく教えていただき感謝しております。家庭でも本人にフィードバックできるのでとても助かっています。
また本人をとりまく環境(学校・医療・福祉)との連携を一緒に取ってくださったり、豊富な経験や知識からいろんなアドバイスを頂け、助かっています。
子どものことで時折悩むことがありますが、将来に向けて明るい希望が持てたように思います。私たち家族は本当に篠原コーチをはじめ関係する方に出会えてよかったと思っています。これからもよろしくお願いします。
人の考えや顔色をあまり感じられないところがありますが、仲間がいることで自分も頑張ろうと思っている一面が見える時があるのでジュニアクラブ蔵本を利用してよかったと思っています。
人に自分から話しかけることは小学生以来なかったので、仲間に話しかけたり仲良くやっていると聞いて親としては嬉しい限りです。
また自分から外へ外出することは今までなかったので、定期的にジュニアクラブ蔵本に通えていることは私の子供にとってすごいことです。中学以降、自分に対する自信を失っているので少しでも自信をつけて自分で生活していこうとする意欲を持たせたいと思っています。今後は自分の障害を受け止め、前向きに生きれるように障害についてジュニアクラブ蔵本の活動で学べる内容のものを再度取り組んで頂けたらと思っています。