こんにちは☀

前回に続いて、高学年での実験の様子をお知らせします☺

高学年では塩水を使った物の浮き、沈みの実験をしました(^^)

水１ℓに食塩０ｇ、２４ｇ、４８ｇ、２５８ｇを

それぞれ溶かした塩水を用意し、塩の濃度によって

入れた物体は浮くのか沈むのか予想します。

今回は、大根、じゃがいも、にんじん、かぼちゃ、

豆腐、こんにゃく、アクリルストーン、ビー玉、バナナを使って実験しました。

実験前には予想を考えて記入し、

結果も書いてもらいました✎

最初、真水には何が浮くのかを考え、

悩みながらも予想を書き込んでくれていました。

↑この表を書いている子は、

食塩２５８ｇの塩水になると

入れた物は全て浮く、と予想していますね(―_―)!!

子どもたちにも、実験のお手伝いをしてもらい

体験しながら進めています(^^)

そして、

今回の実験結果では、、、

このような結果になりました！！

最初の真水からは大根と皮なしのバナナだけが

浮き続け、最後まで沈んでいたのはビー玉でした。

予想とは違う結果に驚きながらも、

最後まで考え、楽しい実験になりました☺

また、感想では

「塩を５００ｇ入れたらさすがにビー玉も浮くかなと思いました。」と書いてくれている子もいました(笑)

今回行った実験は、どちらも子どもたちには好評でした❤

普段できないことをジュニアクラブの活動で体験してもらえるように今後も頑張りたいと思います！！