こんにちは！ジュニアクラブの宮本です！

２０２１年新年を迎えたと思ったら、あっという間に３月に入ろうとしていますね。寒い日が続いていますが、子どもたちはみんな元気にジュニアクラブに来てくれています(*^_^*)

今回は工作の様子をお伝えしたいと思います！

作って終わりではなく、作ってから遊ぶことができる工作の方が子供たちの食いつきもいい為、戻り車を製作しました！

転がすと手元に戻ってくるので、なぜ手元に戻ってくるのか、その原理や仕組みについても考えることができる活動になりました。

低学年、高学年と難易度を変えて製作✂

それではまず、低学年から☺

小さい穴に輪ゴムを通したり、輪ゴムに磁石を貼り付けたりしました。また、難しい工程を入れて職員へ依頼をする場面も設けています(^^♪

高学年は、コンパスで円を描いて切り取ったり、キリで穴を開けたりなど挑戦(^O^)／

完成後は、みんなで転がしタイム！！

力任せで転がすと、途中で回転したり横転したりして戻ってきませんが、コツを掴むとまっすぐに転がし手元にちゃんと戻ってきていました！

自分で作った、もどり車が戻ってくると「先生！戻ってきた！」と嬉しそうに報告してくれる子や、戻ってくる原理について考えながら転がす子など、みんなそれぞれの楽しみ方をしています。

一方、手元に戻ってこない子もいて、なぜ戻ってこないのか職員と一緒に転がしながら原因を考えました(+o+)

よく見てみると、タイヤ部分である厚紙が綺麗に切り取れておらず角があり、そこで転がりにくくなっているのでは、、、(―_―)!!　新しい厚紙と取り換えると、ころころ転がり無事手元に戻ってきたので一安心しました(>_<)

工作は作って遊べるので、いつも子どもたちは楽しんでくれています(^^♪

次回もお楽しみに☆彡