こんにちは！

ジュニアクラブの中山です(^^♪

今回は、9月に行った、低学年クラスの工作の様子をご報告します。

～～～ぺットボトルと風船を使って空気砲を作りました～～～

はじめに、ゴム風船の口を結びます。

ゴムを伸ばしながら結ぶのは、とても難しいのですが、あきらめずに取り組みました。

次に、風船の先、3分の１くらいのところを、はさみで切り取ります。

ゴムは切りにくいので、少しずつ切っています。

風船の切り口をひろげて、あらかじめ底を切りとっておいたペットボトルにかぶせます。

かぶせた風船のはしを、ビニールテープで止めるとできあがりです。

空気砲ができ上がると、自分の好きな絵を紙に描いて、「まと」も作りました。

さあ、紙で作った玉をつけて、打ってみましょう。

よーくねらって・・・みごと命中！！

風船の結んだところを指でつまんで引っ張りると、ペットボトルに空気が入ります。指をぱっとはなすと、勢いよく空気が出て、紙のたまが吹き飛ばされます。

天井に向けてとばした子は、「花火みたい！！」と喜んで、みんなに披露していました。

今回の工作には、指先の力や両手の協調性を必要とし、自分1人では難しい過程がありました。

上手くいかないときや手伝ってほしい時には先生に援助依頼する、というのも目的の一つでした。

根気よく取り組む姿や、先生へ上手に依頼する姿もみられました。

時間いっぱい、楽しそうに、飛ばし合って遊びました♡