今年もこの時期がやってまいりました！

医療法人栄寿会の老人保健施設名月苑で行われるなつまつり。

今回もお子さん達には昨年のなつまつりの写真を見てもらったり、製作活動の中でハッピやうちわを作ったりして、阿波踊りのイメージをもってもらいながら参加しました。

音が刺激的すぎるお子さんにはイヤマフを、または少し離れた場所から…

また、刺激過多になっていっぱいいっぱいになっちゃったお子さんについてはその場で滞在する時間の短縮をはかりました。

そういった形で、そのお子さんひとり一人の可能な参加の仕方で楽しんでくれていました。

中には阿波男・阿波女の血が騒ぎ過ぎて椅子から立って踊り出すお子さんもいましたが、それはご愛嬌(^^)

名月苑のおじいちゃん、おばあちゃん達もかわいいちびっ子の参加を喜んで下さっていました。

これから保育園や幼稚園でも運動会等イレギュラーな行事が入ってきます。

そのお子さんの感覚や認知の特性をふまえ、見通しづけの為の事前準備やサポートグッズの使用、参加時間の調整等ができるといいな…その為のアイデアやヒントをにこにこ園からもどんどん発信していけたらいいなと思います。

慣れない場所ですが、自分の顔写真が椅子に貼られているのでどこに座ったらいいか

分かりやすいね！

自分で作ったオリジナルハッピ♪

有名連の踊りはさすがだな～ぁ

思わず踊りだしたくなっちゃうね(^^)

おまけでスイカ割りならぬ風船割りにちょっとだけ参加させてもらいました！