こんにちは！ジュニアクラブの中山です！

夏休みも残り少なくなりましたね。

今回はマーブリングの様子をお伝えしたいと思います！

まず、絵の具の準備をします。絵の具を絞り出した容器に、スポイトで水を少しずつ加えて、割りばしでむらのないように混ぜます。スポイトを使うのも今年度２回目なので、みんな慣れたものです(^^)v

高学年のお子様には、マーブリング液を作ってもらいました。水と液体のりを同量（１００ml）ずつ計量カップで測り、混ぜ合わせます。計量カップの目盛りを真横から見て測ることを伝えました。

用意ができたら、いよいよマーブリングです。マーブリング液の上に、４色の絵の具を自由にスポイトでたらしました。絵の具が落ちた瞬間に色がパッと液の上に広がる様子を見たり、絵を描くように絵の具をたらしたり、みんな夢中になってしていました (*^^*)

次に、竹ぐしの先を液に入れて、線を描くように動かしたり、ぐるぐる回したりして模様を作っていきました。

大理石のような模様がきれいにできましたが、中には花やハートの模様を作ったり、絵画のように模様をつける子もいました。

また、色が混ざり合って別の色に変化するのを見つけたりして、とても楽しそうでした♪

さて、いよいよ模様を紙に写し取ります。液面に紙をかぶせ、数秒おいて紙をそっと引き上げます。

模様が紙に写るのが不思議でしたが、自分が思いもよらない模様ができていたりして、わくわくドキドキの様子でした ＼(^o^)／

いろんな模様ができました！

マーブリングした紙を利用して、後日うちわを作りました。

今年の夏はこのうちわで涼をとってもらいたいなあと思っています (^_-)

それでは次回の投稿をお楽しみに！