今日はさざんか療護園で行なわれた市民救命士講習に一緒に参加させていただきました。
胸骨圧迫、いわゆる心臓マッサージは思いのほか力が必要で大変でした。
その他にも、食べ物などがのどに詰まった時の対処方法などを学びました。介護や障害福祉の現場では
身近なシチュエーションではないでしょうか?
いざという時に慌てずに応急処置や救命措置を行うには、知識だけでなく実際に経験することが大切だということを実感できた有意義な一日でした。