ジュニアクラブ蔵本では、たまに法律に関することについて勉強をしていきます。
犯罪はなぜ起こるのか？ 未成年で犯罪を犯すとどうなるのか？
少年鑑別所の中の生活ってどんなの？など普段知らないような内容についても授業でお話しています。
一通りお話した中で、今回は犯罪を犯した後の罰は必要かどうか？をメンバー同士でディベートしてもらいました。
必要だと思う派は「罰があることで犯罪が増えていない」「反省につながる」など抑止力になるような
意見を出してくれている人がいました。
不要だと思う派は「抑止力につながると言えど、犯罪はなくならない現状があること」「被害者の望む罰の重さではないこと」などの意見を挙げてくれていました。
ディベートをすることは、今まで持っている知識が必要になりますね。
このようなコミュニケーションは大学生になるときにも必要だと思うので、続けて活動していければと思っています。
しのはら
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