徳島市市民活力開発センターのスタッフの方が、バルーンアートのイベントにお越しくださいました。
普段のジュニアクラブ蔵本でコーチとしか何かをすることは多いですが、外部の方がお越し頂いて一緒に何かをする経験は少ないため、普段と別の緊張感が漂っていました。
まずは風船で犬やネズミを作り、風船をねじる作業に慣れようと取り組みました。
みんな意外と思い切りねじることが出来ていたので、コーチの方が”割れるんでないか…”とヒヤヒヤしていました。
バルーンアートは微妙な力加減のコントロールや、ねじる動作、ねじった個所をキープしながら他の場所をねじる、風船の口をくくるなど複雑な協調動作が必要でしたが、1時間半の間集中して取り組んでいるお子さんも多くおられました。
何か自分でクリエイティブに創っていくことは、すごく楽しいですもんね。
コーチもかなり夢中でした。
作品は、花束や飛行機、梅の木と花、プーさんなど、たくさん作品が出来上がりました。
帰宅するお子さんの顔にはどこか達成感が見られ、スタッフもお子さんの普段の活動では見られない意外な一面を見ることが出来ました。
徳島市市民活力開発センターのスタッフやバルーンアートのコーチのみなさま、ありがとうございました。
しのはら
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