スタッフ
7月からジュニアクラブに新しいスタッフが入って下さいました。
念願の(?)男性スタッフで、森長コーチです。
森長コーチは本当のバスケのコーチもされているようで、身体を動かしてお子さん方と遊ぶことが好きなようです。
ジュニアクラブの外遊びでの活動では男の子とサッカーをしたり、かけっこをしたりと、女性スタッフ相手では見せなかった男の子のお子さんの本気の力を見かけることがあり「女性スタッフにはお子さん方は、手加減してくれてたのか~」と気付きました。
森長コーチ、実は7月生まれだったようで、恒例のお誕生日会が開かれていました。
(ちなみに写真には写っていませんが、矢野コーチも7月生まれでした!!)
新しいスタッフが入って下さったことで、ジュニアクラブにも新しい風が吹くのではないかと期待しています。
今後とも、ジュニアクラブをよろしくお願いします。
しのはら
ジュニアクラブは5月から新しいグループ編成に変わったり、新しいお子さんが増えるようになります。
その準備のため4月28日・30日とお休みを頂き、グループの準備や勉強会を実施しました。
勉強会の内容は、新人のスタッフを中心としてジュニアクラブの運営システムについて・お子さんへの関わり方・医療や教育機関との連携についてなどの勉強を行いました。
また、ワークショップでは保護者さんのお話を聞くという日常の活動の中でも行っていることを、スキルUPとして行いました。
保護者さん役と支援者役に分かれて話を聞きあうことで、普段 保護者さん方とお話している時の自分のクセを見直すことも出来ました。
また他の人が話している様子を見ることで自分にどのような視点が足りないのか知ることも出来ました。
相手のお話を聞くということは話を聞く側の心の余裕やカウンセリング技術が必要だったりと、簡単なことではありません。
今回のような勉強会も継続して行い、新人のスタッフを含め、ジュニアクラブのスタッフ全員がスキルUPをしていきたいと思います。
しのはら
今日のお昼休みに、ジュニアクラブの青木コーチ ワークステーション未来の芝さん、藤本さんの誕生日をお祝いしました~。
なんと、この3人。 4月18日、19日、20日と連続した誕生日だそうです~!!
こども未来ステーション徳島のスタッフさんがサプライズで誕生日プレゼントの準備をして下さっていました。
(実は、こども未来ステーション徳島と ジュニアクラブと ワークステーションのスタッフは、スタッフルームが近いのです)
職場でも誕生日をお祝いしてくれる人がいるなんて、ステキな職場だな~と見ていて改めて思いました。
今日主役となった、ジュニアクラブの青木コーチに感想を聞いてみると、
「職場でも、お祝いしてもらえると思っていなかったのでとっても嬉しいです。」と言われていました。
主役となった3名のスタッフにとって飛躍の1年となりますように。
今後の活躍を期待しています~!!
しのはら
ジュニアクラブのスタッフは「知識を深めたい!」と思っているスタッフが多く、ちょっとした仕事の合間を見つけては自主トレに励んでいます。
どんな自主トレをしているのか…
架空のお子さんの困り感を想定して、そのお子さんにはどのような特性があると考えられるのか?
どんな支援方法が考えられるのか?など を分析して考えています。
たとえば 「ADHDをもつ力の加減が難しい男の子がいました。本人は呼びかけているつもりで友達を叩くことがトラブルのきっかけになっている場合、どのような支援方法が考えられるか?」 などです。
そのような問題をたくさん解いてくれていますが、もちろん ”これが正解!” という答えは1つではありません。
問題となる行動の背景にはどんな理由があるのか
そのお子さんはどんな特性を持っているのか
どのような支援方法があり、どうしたら日常に汎化しやすいのか などなど・・・
たくさんの選択肢を考え出すことが可能になることが 支援の引き出しを増やすことにつながると思います。
自分で分析し、支援方法のアイディアがたくさん浮かびやすい 柔らかいあたまを持つ発達支援のエキスパートになりたいものです。
しのはら
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