新年度が始まりました。
新年度が始まるとすぐにやってくるのは毎年4月2日は世界自閉症啓発デー
そして、4月2日から4月8日は発達障がい者啓発週間です。
世界各地のシンボルタワーなどを青いライトで照らすなど各地で
取り組みが行われています。
社会福祉法人みらいの関連法人の天満病院もこの世界自閉症啓発デーに合わせて
シンボルカラーのブルーでライトアップされていました。
徳島の取り組みでは徳島県主催での イベントや県西部で様々な取り組みが行われていますが
徳島市ではオーティーの会 かもっこ 徳島県自閉症協会 とくしま発達しあわせネットの4団体が世界自閉症啓発デー実行委員会を運営しています。
今年はワークステーション管理者の赤壁(とくしま発達しあわせネット代表)が今年は実行委員長として啓発活動に取り組みを行いました。当日は、徳島県発達障がい者総合支援センター、徳島県障がい福祉課 徳島県教育委員会、四国大学、文理大学、徳島大学、鳴門教育大学の先生方と学生さん、施設、病院関係、学校関係者のみなさんが協力をしリーフレットを配布しました。 徳島駅前街頭でのリーフレットの配布活動では新年度一日目という慌ただしい合間の時間でしたが用意した啓発リーフレットをすべて配布することができました。
その後、両国橋西公園へ移動し大きなハートを子どもからシニアの参加者まで全員で作成しました。
そして、参加者で大きなハートを願いを込めて作りました
実行委員長の赤壁の挨拶では
『様々な才能を活かせる取り組みをしていく時代を作っていこう』
ということを言われていたのがとても印象的でした。
そして、最後に阿波銀住友ビルのライトアップを行いました。
4月2日~4月8日までブルーのライトで照らし続けるそうです。
また、お近くに寄られた際は話題にあげてみてください。
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