前回紹介した模擬作業の他にも、
砂を100gちょうどに量り、バッグシーラーで封をする 計量作業 があります。
簡単な作業を長時間続ける事により持続性が養われたり、
一定の数量に計量する事で集中力も高められ、
繰り返し行う事で自分なりに効率の良い段取りを考案する力もつきます。
個人での作業ですが、「これから始めます」「終わりました。確認をお願いします」「袋がなくなりましたので、補充をお願いします」等の連絡・報告や、手順において分からない事を質問するスキルも求められます。
また、確認時にミスがあった時に素直に受入れ、次の修正に繋がるかもスタッフがアセスメントするポイントになります。
規定の数の洗濯ばさみを袋に入れて、砂同様バッグシーラーで閉じる作業もあります。
こちらは プラグの分解・組立作業 です。
外部実習先での業務が今実践してる模擬作業に類似したものもあり、経験を活かすチャンスになった事例もありました。
今後も様々な職種の作業を取り入れて、個々のスキルアップを目指したいと思います。
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