その他

4月14日長崎県長崎市で開催された第3回日本DCD学会でシンポジアストとして管理者の赤壁が登壇しました。DCDとは神経発達障害のひとつである発達性協調運動障害(DevelopmentalCoordination Disorder;DCD)といわれます。日本では、「不器用」といわれる子どもたちへの支援が諸外国と比べ遅れていましたが、
ようやく、さまざまな現場で、不器用さの視点から子どもたちを理解し、支援していく重要性が知られるようになってきています。

管理者の赤壁は幼児期~青年期までの不器用さのある子どもの支援についてWS未来で作成しているナビゲーションブックの紹介や中高生向けに行っている自分についての本などの紹介、不器用さのある子ども達の困っているポイントをお伝えしました。

お伝えしたまとめとして不器用さを抱えている方のデータの傾向を調べたところ

①自分の事を伝えることの苦手さを抱えている

②触感覚の過敏さを感じている方が多い

③言葉の理解や受け取り方に困難さを感じている

の3点がわかり 今回お伝えすることができました

当事者視点に立ち配慮をすべきポイントについて
WSでスタッフでよく考え、感覚特性やコミュニケーションについて
気遣いがもてる広い視野を持って
今後も就労支援に取り組んでいきたいと思います。

 

今日はバレンタインデー。

利用者さん達の日頃の頑張りを称えて、スタッフからのプレゼント(^^♪

サプライズって嬉しいですね。みんなが一気に笑顔になりました❤

 

そして少し前には某スタッフAも、隣のB型事業所の利用者Tさんからサプライズプレゼントをもらいました!

「Aさん、重機が好きと聞いたので・・」と、Aがユンボを運転しているイラストのしおり!(ちなみにAは女性)

髪型や頬もそっくりです(*^_^*) う、うれしい!!

誰かのふとした行動が誰かをハッピーにして、そしてそのハッピーな気持ちが連鎖していくと、笑顔の絶えない楽しい職場の空気になる。

日々見えない不安に悩んだり押しつぶされそうになったり、自己肯定感が低くなりがちな利用者さん達にも、ちょっとしたサプライズで気分が晴れやかになってもらえたらいいな・・と思います。

 

 

12月3日朝日新聞のWEBRONZAというサイトにワークステーション管理者の赤壁が記事を寄稿しました。インターネット上は有料記事のため途中までしか読めませんが赤壁が寄稿したページだけご紹介いたします。
https://webronza.asahi.com/science/articles/2018112700006.html

 

防災センターに行って来ました。

もしもの時、どうやって災害から身を守ればよいのか?

体験をしながら学びました。

地震体験では、揺れの大きさにびっくり!リアルな体験をしました。

ガスの確認・ドアの開放、何を優先にするか…?実際にできるのか…?

色々と考えさせられる貴重な時間でした。

防災用品・備蓄食の展示も役立つものばかりでした。

ワークステーションでの避難訓練にも生かせるようにしっかりと話し合っていこうと思っています。

 

 

6月22日に富山県で行われた第19回日本言語聴覚学会にて
ワークステーション未来管理者の赤壁が登壇し
就労移行支援についてお話をいたしました。
生活を支えるSTの取り組みと未来への提言ということで
シンポジウムとして意見交換をおこない
言語聴覚士の領域では生活期に対する支援
これから未来を見据えた共生社会にむけた活動についてお話しをしました。
今回は日本言語聴覚士協会からの指定演題としての発表として
当方の活動について協会が注目をしているということで
発表をした赤壁も勇気をもらったと感想を述べていました。
日頃の取り組みの成果をこういう場でお伝えすることは
業務の一つとしてとても当法人では大切に思っています。
徳島県内で言語聴覚士として
また就労移行支援の管理者として
幼児期から成人期までの発達支援について
講師などに招かれることがあり
幼児期から就労期までの取り組みをしている
社会福祉法人みらいのご紹介をさせていただいていますので
たくさんの人に知ってもらえたらと思います。

4月より皆勤手当制度を取り入れました。

一ヶ月無遅刻無欠勤の利用者さんには、同グループの就労継続支援事業所Bが運営しているカフェ(隣接しています)のドリンクが一杯無料になるご褒美❤

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今までは、少しメンタルが崩れた時に一日欠席したり、曖昧な理由で遅刻をするのが目立っていたのですが、皆勤手当導入を知らせてから、劇的に欠席や遅刻が減りました!

一ヶ月の頑張りを月々の工賃だけでなく、自分だけのささやかな評価・称賛としての手当は、スタッフが思っていた以上に日頃の大きな励みになったようです。

 

就職をすると、先ず第一条件として無遅刻無欠勤が求められます。

余程の理由がない限り、職場に迷惑がかからないように休まず出勤し、定刻には現場に入る。

「職業(就労)準備性ピラミッド」でも一番下の段になっているのが“心身の健康管理”です。

メンタルコントロール、体調の自己管理(就寝・食事・服薬等)の土台をしっかりと作って、自分なりのペースで構わないので“職業適性”まで積み上げていって欲しいですね。

ソース画像を表示
4月分の皆勤手当が出た今月初め、全員が対象者となり、みんなでカフェに行きました。
皆勤が3か月続くとご褒美もグレードアップ!します。
利用者さん同士のトークも盛り上がった楽しいカフェタイムでした。

新年度が始まりました。
新年度が始まるとすぐにやってくるのは毎年4月2日は世界自閉症啓発デー
そして、4月2日から4月8日は発達障がい者啓発週間です。
世界各地のシンボルタワーなどを青いライトで照らすなど各地で
取り組みが行われています。
社会福祉法人みらいの関連法人の天満病院もこの世界自閉症啓発デーに合わせて
シンボルカラーのブルーでライトアップされていました。
 徳島の取り組みでは徳島県主催での イベントや県西部で様々な取り組みが行われていますが
徳島市ではオーティーの会 かもっこ 徳島県自閉症協会 とくしま発達しあわせネットの4団体が世界自閉症啓発デー実行委員会を運営しています。
今年はワークステーション管理者の赤壁(とくしま発達しあわせネット代表)が今年は実行委員長として啓発活動に取り組みを行いました。当日は、徳島県発達障がい者総合支援センター、徳島県障がい福祉課 徳島県教育委員会、四国大学、文理大学、徳島大学、鳴門教育大学の先生方と学生さん、施設、病院関係、学校関係者のみなさんが協力をしリーフレットを配布しました。 徳島駅前街頭でのリーフレットの配布活動では新年度一日目という慌ただしい合間の時間でしたが用意した啓発リーフレットをすべて配布することができました。
その後、両国橋西公園へ移動し大きなハートを子どもからシニアの参加者まで全員で作成しました。

そして、参加者で大きなハートを願いを込めて作りました

実行委員長の赤壁の挨拶では
『様々な才能を活かせる取り組みをしていく時代を作っていこう』
ということを言われていたのがとても印象的でした。
そして、最後に阿波銀住友ビルのライトアップを行いました。

4月2日~4月8日までブルーのライトで照らし続けるそうです。
また、お近くに寄られた際は話題にあげてみてください。

 

10月8日宇都宮で行われた第26回LD学会にて

ひきこもりと就労支援のテーマで

ポスター発表をさせていただきました。

立ち止まってくださった方は大学の先生

通信制の高校の先生や中学校の先生

大学院生などそれぞれいま抱えられているお子さんに対して

なにができるかとポスターに引き寄せられて耳を傾けられていました。

お一人お一人と名刺を交換しお話をさせていただきました。

これからも 自分から発信できることや 利用者を導いていけることを

考えながら地域の中で役に立てれたらと考えています。

ありがとうございました。

沢山の方がポスターを見て声を掛けてくださりました


管理者 赤壁

子どもの発達支援を考えるSTの会の会報誌に

グループ法人における発達障害のある方への就労支援の取り組みについて

寄稿したものが発行されました。

昨年行われた名古屋でのポスターがベースになっています。

最後のまとめについて

就労を例えて表現してみました。

 

【まとめ】

就労の支援の取り組みをまとめました。『自立とは“人
生を自分で決めること”であり必要に応じて誰かに頼
りながら自分の人生を主体的に生きること』と言われ
ます。

もし、全く知らない土地で道に迷ったとき皆さんな
らどうしますか?

「A. …スマートフォンを使って道を調べる」
「B. …自分の勘に頼って進む」
「C. …誰かに頼って道を聞く」

答えは…A・B・Cすべて正解かもしれません。

Aは、ほどほどにできそうな力を育てる
⇒自分はほどほどにできるという自己理解を育む

Bは、自分で決定する力を育てる
⇒自己選択の自己有能感を持って行動すること

Cは、誰かに頼る力を育てる
⇒トラブルを未然に防ぐためにも相談スキルや援助
要請スキルを身につける

もし私達が地域の中でできることがあるのなら、C
の頼られる存在であり続けることだと思います。発達
障害のある方が地域の中で、笑顔で愛されて人生を主
体的に育まれる環境を作っていくには、まずは関わる
私達が地域で愛され、頼られる存在となる必要がある
のではないでしょうか?これこそが地域の支援をつな
いでいくための地域包括の根幹だと考えています。

 

 

頼りになれる事業所になれるように

地域で頼もしい存在になれるよう

頑張ります!

管理者 赤壁

今年ワークスタイル、ワークステーションから3名成人を迎える利用者の方がおられます。 地元での成人式もありますがなかなか地域での成人式に出にくいという声もあり 名月苑のご利用者の皆様の前で成人式を行っていただきました。 社会福祉法人みらいの天満英子理事長から成人証書を受け取り ワークステーション未来の赤壁管理者から記念品を贈られました。 人生一度きりの20歳の成人式。 感慨深いものがありました。 やはり、成人式というのは嬉しいものですね みなさんに祝福されて誇らしげな笑顔が見られて 幸せな気持ちになりました。 一つ一つ未来の自分を信じ一人一人、それぞれの可能性があるはずです。 丁寧に目の前にあることをひとつひとつ経験してもらいたいと思います。 スタッフ一同から成人おめでとう!そして、親御さんにも「成人」おめでとうございます。

これからも就労をめざし共に歩んでいきましょう 本当におめでとう!!!

金屏風の前で記念撮影最高の笑顔!

天満理事長より成人証書を頂きました。

ワークステーションの赤壁管理者より記念品が贈られました。

ワークステーションの利用者も参加しお祝いをしました。 いつもと違った雰囲気に少し緊張した様子です。

 

名月苑の参加者の方からご自身の経験をもとに あたたかい言葉を掛けていただきました。

月2日は世界自閉症啓発デーです。

今年も世界自閉症啓発デーが徳島で行われています。

色々な団体が協力しブルーライトのライトアップが行われています。

また、今年はワークステーション未来も協賛企業に入っております。

両国橋西公園では4月2日~8日まで

阿波銀住友ビルがライトアップしています。

とてもきれいですね。

~青い光が増えると共に、自閉症の人がより生きやすくなりますように~

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新年あけましておめでとうございます。

昨年度はワークステーション未来は2年目を迎え開設時に入所した利用者の皆さんをすべて就職という形で送り出すことができました。今年度もたくさんの方が就職ができるように昨年と変わらずにサポートしていきたいと考えています。

2016年4月にはワークステーションの隣の敷地にワークスタイル未来A型B型の就労継続支援事業所の開設をいたします。

また、これからも地域の中で皆様のサポートができますように全身全霊を注いで進んでまいりますのでよろしくお願いいたします。

ワークステーションの利用者やそれに関わってくださる皆さまが笑顔一杯幸せあふれる一年になりますように今年もよろしくお願いします。

管理者 赤壁

12月5日(土)~6日(日)に東京新宿で行われた就労支援フォーラムに参加してきました。

行きの飛行機では綺麗に富士山が見えたりこの2日間とても天気がよかったです。

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会場につくとこんな広い会場にびっくりしました

研修会会場では。。。。。
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1500人以上の関係者があつまり2日間の熱い!研修があります。

会場には全国各地での様々なところで障害のある方と共に『働く』ことを

真剣に考えている関係者があつまり情報交換をしたりフォーラムの話に耳を傾けたりと

盛りだくさんの素晴らしいフォーラムで熱気がすごかったです。

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会場には障害者の賃金向上で活動をしている徳島が大好きの砂長美んさんもおられました。

http://dxnahibi.com/index.html

静岡のNESTの代表の遠藤一秀さんともパシャリ

http://www.nest-cocorone.com/

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フォーラム関係者の皆様ご準備から当日の運営までありがとうございました。

就労支援フォーラムに参加してとても良かったです。

また、徳島に帰って熱い報告をしたいと考えています。

ワークステーション未来 管理者 赤壁

 

ワークステーションに新たに仲間が入りました。

ウーパールーパー!!

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インターネットで餌などを調べてみました。

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本来ウーパールーパーは小魚、昆虫、エビ等の甲殻類等を食べています。
ですが、飼育下では人工飼料等でも飼育できます。
通常は食べられる大きさの沈下フードを与えます。
基本的には、毎日食べるだけ与えます。
なれない時は、冷凍アカムシやイトミミズなど一緒に与え人工飼料にならします。
ウーパールーパーのサイズによっていろいろお勧めの餌があります。

・稚ウパ
(~2cm )
・ブラインシュリンプ
・細かく切ったイトミミズ
・幼ウパ
(2~4cm)
・イトミミズ
・アカムシ
・若ウパ
(4cm~ )
・アカムシ
・人工飼料
・親ウパ
(15cm~ )
人工飼料
・その他の餌もよく食べます。

水質はPH中性~弱酸。(ですが水質は特に気にしなくてOK)
水温は5~25度ぐらい。
ウーパールーパーは、高温に弱く28度でもとても暑いのです。
反面寒さには強く、5度でも問題なく飼育できます。
夏の水温上昇にはご注意ください。
飼育スペースは日にあたらない涼しい所に水槽を設置しましょう。
水換えについては、水道水をカルキ抜きして使用して下さい。
水槽サイズやろ過能力によりますが、1~2週間に一度、半分くらいの水を換えをしましょう。

参考

http://home.att.ne.jp/apple/sol/seibutsudo/axolotl.html

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なるほど、15~25センチぐらいまで大きくなるそうです。

色々とウーパールーパーの事を調べ

利用者の方が名前を

パルくん と命名してくれました。

これから、ワークステーションのみんなで大切に育てたいと思います。IMG_8214

みんなが巣立っていくことを温かく毎日見守ってくれることでしょう。

4月になりワークステーションの利用者も昨年の倍の利用者になりました。

新しく机やイスを購入したりと

新たにこられる利用者を迎えるために準備をしています。

昨年は3月時点で平均7名の利用者のうち2名が天満グループに就職をしました。

昨年の就労率28%(これは・・・高いのか引くのか微妙です)

(就労率 = 一般就労で退所した人数 ÷ 平均利用者数 × 100)

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全国の就労移行支援における

一般就労への移行率は約24.9%

とりあえず昨年は平均点を越えることが出来ました。

しかし、まだまだ満足はしていませーーん。

定着ができるように支援をしていくことも

これから重要な役割です。

そして、今年度もたくさんの利用者が

就労移行ができるようにスタッフで力を合わせて

27年度も頑張りたいとおもっています。

 

 

 

 

 

 

今日は面接日です。朝からスーツを着て面接時間まで。。

そわそわしているのはスタッフでした(笑)

介護実習を通して春から天満グループで就職の内定が決まりました!

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4月からはワークステーションから卒業をするのは寂しいですが

また、介護現場で彼の活躍をみるのが楽しみです。

頑張ってくださいね。

 

四国大学 短期大学部 幼児教育保育科さんの主催で2015年2月8日(日) 第11回保育研修セミナーが開催され、お休みにも関わらず、 約150名の方にご参加いただきました。 「知っておきたい発達のゆっくりな子どもの気持ちと育て方」というテーマで 発達障がいの方の気持ちに寄添った形で疑似体験などを含みながら 90分お話をしました。 参加者の半分以上の方はこの春から現場で実際に働かれる方です。 今回お話させていただいた内容がまた現場で活かされるように応援しています。   10959605_703703406415934_8682790237599474825_n IMG_7686 IMG_7685

9月25日にクレメント徳島で行われた
障がい者ふれあい就職面接会に利用者さんと参加してきました。
沢山の方が面接を受けられるなど緊張感のある会場でした。
色々な企業の求人票をみながら仕事の内容やお給料など
栄寿会さんの求人票と比較する良い機会になったと思います。
会場には 県内支援学校の進路担当の先生や
就労関係機関の皆さんも沢山こられ
情報交換をするよい場でもありました。
スタッフもとても勉強になりました。

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1ヶ月の間で一番利用者さんの笑顔があふれる一日ヽ(*´v`*)ノ!!

8月の工賃をお支払いしました。

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工賃袋にはいつも工賃とお手紙を入れています。

1ヶ月の作業のお礼も込めてスタッフより送っています。

8月は名月苑での実習のほかに

伸びた夏草刈りや運搬作業など頑張ってくれていました。

工賃をもらって

「前から決めていたほしいものを買いたい」と利用者さん

9月から新しい実習や

本格的に就労に向けての長時間実習をする利用者さんも出てきて、

就労に向けて進んでいます。

利用者さんの頑張りをスタッフ全員で支えて行きたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

先日は栄寿会の就職説明会が行われました。

保護者さんも一緒にお話を聞いていただき

将来の自分が働いている姿を親子で

思い浮かべていたことだと思います。

スライドを見ながら栄寿会の福本理事長から

とてもわかりやすい説明をしていただき

雇用条件など具体的なお話をしていただきました。

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話を聞いてから利用者さんに感想を聞くと

『これからの実習もがんばれます』

『お給料をもらえるのが楽しみになりました』

など、より働くということにイメージが強くなったようです。

自立に向けての

とてもいい学習にもなったことだと思います。

栄寿会の福本理事長ありがとうございました。

 

 

 

 

第10回四国言語聴覚学会でワークステーション未来の取り組みについて

『発達障がいのある成人を対象とした働くことへの取り組み~就労移行支援事業所での言語聴覚士の役割~』

というテーマで発表させていただきました。

ご協力いただいた皆様ありがとうございました。

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すごく大きなテーマですが

言語聴覚領域での就労支援は未開拓の領域です。

少しでもそういう領域に取り組んでくれる仲間が増えたらと思います。

発表では、就労支援では言語聴覚士がコミュニケーションで

すれ違いを支援していきながら伴走していくことが重要とまとめました。

●不安の軽減(不安はあるけどなるべく軽くする)

●自分の適性について知っていく(出来ているところから)

●居場所作り(毎日行きたくなる場所)

というのが今回の発表の内容です。

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また、今後も継続して発表はしていきたいと考えています。

お疲れ様でした!

 

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ワークステーションでは

すべてのプログラムが終ってから

お茶タイムをするようにしています。

準備は利用者さんにしてもらい

お茶を入れてもらいます。

コーヒーや紅茶や緑茶、ハーブティーにも興味をもってもらえればと思っています。

 

6月25日余暇活動に大阪へUSJに行ってきます。

どのアトラクションに乗るか

そのことで色々と話が教室で盛り上がっています。

スタッフはアトラクションに同乗をするということなので

何に同乗するのかハラハラしています。